IMPLANTインプラント
MERITインプラントのメリット
天然歯と同じくらいしっかり噛める。
歯を失ってしまった場合の治療の選択肢として、「入れ歯」、「ブリッジ」、「インプラント」の３つがあります。
これまでの入れ歯やブリッジの場合、見た目の歯の本数は元に戻るのですが、噛む力を支える歯の本数が増えるわけではありませんので、入れ歯やブリッジを支えている周りの歯への力の負担が大きくなります。
これにより周りの歯に問題が起きるリスクが大きくなり、１本また１本と歯の本数が少なくなっていきます。
インプラントの最大の特徴は、骨が噛む力を支えることで周りの歯へダメージを与えることなく天然歯と同じくらい強い力で噛むことができるようになることです。
硬い食べ物もしっかりと噛むことができ、周りの歯が長持ちするように噛む力を支えてくれるインプラントは失った歯を取り戻すための最善の治療法と言えます。
インプラントは長持ちする治療法です。
インプラントはブリッジや入れ歯と比べてとても長持ちする治療法です。
歯ぐきの形は年々少しずつ変化するため、入れ歯は3年に1回ほどのペースで作り変える必要があります。
ブリッジも周りの歯の状態に合わせて長くても10年に1回は作り変えることになります。
インプラントに関しては治療後10年間問題なく機能している確率が約95%あります。
治療後も定期的にメンテナンスを受けていただくことで、インプラントは半永久的に使うことも可能になります。
本当の歯のような見た目と自然な感覚。
インプラントは大きく分けて、骨の中に埋め込むフィクスチャー（人工歯根）と歯の部分の土台となるアバットメント、そしてお口の中で歯の部分として見える上部構造（人工歯）の3つの構造から成り立っています。
フィクスチャーはチタン合金でできていますが、アバットメントと人工歯は材料を選ぶことで天然歯と変わらない見た目を手に入れることができます。
また入れ歯やブリッジのように他の歯にかけた金属が見えたり、外れる心配もないので、人前で大きなお口をあけて笑うことができます。
誰からも気づかれることのない自然な美しさもインプラントの大きな特徴です。
周りの歯を削らない優しい治療。
ブリッジで治療を行う場合、1本の歯を失うことで両隣りの歯をかなり削って何本かの繋がったかぶせ物（ブリッジ）を入れることになります。
治療のために歯を大きく削ることでその歯はエナメル質を失い、場合によっては神経まで抜かなければならなくなります。
この治療による歯へのダメージはとても大きく、歯の寿命を大幅に縮めてしまいます。
インプラント治療では隣りの歯を削ったり、ダメージを与えることがありませんので、隣りの歯を長持ちさせるための優しい治療方法であると言えます。
